ヒトラー 独裁者の魅力++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ヒトラー 独裁者の魅力
”偉大なる総統閣下”
アドルフ・ヒトラー
Adolf Hitler
■歴史的過程の中からHOLOCAUSTへ ”反ユダヤ主義”
現在ドイツでHOLOCAUSTを公的に否定したり、あるいは多少とも否定に繋がるような主張をすると5年以下の刑罰か罰金に処せられます。もちろん事実は事実として見なければならないのですが、このように現在では逆の方向からの言論統制があるわけで、人間の自由とは何かと考えさせられてしまいます。

さて、戦後55年が経って、ようやく歴史を冷静な眼で眺められるようになりました。HOLOCAUSTを残虐非道な独裁者の狂気の行いであった、というようにとらえるのはもはや正しくはないというのが通説となりつつあります。それは、はじめに結論ありきというある種感情的な解釈でしょう。

ユダヤ人はある映画でも表現されているように重要な労働力でした。一方で食糧不足は深刻で、ドイツは占領地から食糧の収奪を行っています。そして、ユダヤ人(実体は東欧ことにポーランドの貧しいユダヤ人)は最後に考慮される存在だったので食糧不足による飢餓・餓死がおこります。また、狭いゲットーでチフスが大流行してしまいます。

そうした何もかも不足する状況で、もはやゲットーも収容所も維持が困難となっていきます。ヒトラーは当初ドイツからの追放と海外への移住を考えていたようですが、それができたのは一部の裕福なユダヤ人だけでした。そしていつの間には収容所での大量殺戮になっていきました。ただ、ヒトラーが殺戮を指示したことについては、残念ながら一切の史料が存在しません。今日では、「あいつがやらせたんだ!」と言いたくても、一切の証拠が無いのでそうは主張できません。

戦争末期、収容所を処分する過程で、ユダヤ人の輸送問題がおこり、結局毒ガスによる殺戮に行き着いたのでしょう。しかし、そうは言っても責任はやはりトップにあるわけで、こうした事態を監督する総統としての責任はまぬかれないでしょう。某国では、戦争責任をとらずに安泰な地位を甘受しているトップがいましたが、それと比べれば自殺した分だけ少しはましな責任のとり方をしたと言えるでしょう。
《あなたの心の鉤十字(ハーケンクロイツ)をもっと正直に認め、堕落から解放されなさい》
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